麥話§なぜにワタシはビアガーデンで

戸外で食事をするのは気持ちがいい。だが、それだけではないのだ。

気持ちのいい季節にドイツを旅行しているのだが、我々夫婦二人して
食事の量が多いわけではない。なのでレストランに入って食事をする
のは気が重い。昼であれ夜であれ、クラシックな調度で照明もさほど
明るいとはいえないレストランの室内空間というのは食欲がわくとい
う気がしないので苦手だ。

その代わりかどうかはわからないが、たいていのレストランでも外の
テラス席とかがあるから、よほどでない限りは表で食事をすることが
多い。

それが広々としたビアガーデンだったがなおのこと、すてきに楽しい
食事ができる。2年連続でビアガーデンの持ち込みエリアに行った時
も、何しろ巻寿司や葱チャーシューという安心材料でビールも食事も
進んだし、それで食べるものが足りないとなればセルフのコーナーで
追加調達もできるのだから、嘘偽りなく精神衛生にもよろしいのだ。

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夕食をといっても陽が沈むまでにはまだまだ時間があるから、明るい
空の下で気持ちよく食事を進めることができるのである。

ところで、同じ開放的のようであっても、歩道に面しているガラス張
りの屋内で食事をするというのは、通行人から見られるようで落ち着
かないのに、ガラス一枚なくなった素の空間になると気にならないと
いうのも不思議な気がしないでもない。それこそ、歩道に設えられた
カフェのテーブルなんか無問題なわけで……。

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