衰話§老化の花道~酔うまでに至らず~

[承前]

何というか……酔っ払わなくなった。酔うためにはそれなりの体力が
必要だとしみじみ思うようになってしまったのだ。……というそんな
10年を俯瞰してみる。

10年前といえば西暦2000年のことである。記憶をたどってみても、週
に2回から3回は外で呑んでいたような気がする。それから10年が過
ぎて、週に2回以上とか外で呑むというのは、誰かと会って酒という
状況でもない限りはほとんど考えられない。弱くなった証拠がこれ。

その代わり、週に一回をどこでどういう風に呑むかということがまた
ささやかな楽しみであるように感じる今日この頃である。そうはいっ
ても、数軒をぐるぐると回っているだけの話なのであるが。

ところで“老化の揚幕”から“老化の花道”と名前を変えての老化シ
リーズだが、次回はいよいよ“老化の七三”とタイトルを変更して、
しぶとく続くのだ。

舞台までは、あと少しだ・・・ゼイゼイ。
                            [続く]

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