麦話§舌じゃない! 喉で感じるんだ!

まさかとは思うが、利き酒するわけでもないのにビールをゆっくりと
口の中で転がし続ける人はいねがー?

もちろん味わうべきビールも存在する。ミュンヘンのアウグスティナ
ーケラーで“エーデルシュトフ”を呑んだ時に、麦芽の芳醇な味わい
に感動したことがあるから、最初に書いたこととの矛盾は生じるが、
まあ気にするなw

というか、舌でも感じるが、合わせ技で“喉で感じる”という醍醐味
もまたビールの楽しみなのである。それこそ、そういうことなど何も
わからずに親のビールを呑んで“何じゃ、この苦々は!”と、大人の
嗜好の不思議を垣間見た思いがしたのだ。

その後、成人してビールが飲酒の中心になるまでに10年ほどの年月を
必要としたが、以来四半世紀というものビールの存在は同居人の次に
大きいものが――おおげさなw――ある。

もちろん、そんなビール偏重のおかげで呑み損ねた多くの種類の旨い
酒があるだろうことは想像に難くない。ではあるが、自分にとっての
ビールは、仕事を終えたりした後の“命の水”であり、元気の1杯で
ることは間違いない。

《ビールのトピックス一覧》

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