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zoom RSS 箱話§カセットレコーダーが去って以来

<<   作成日時 : 2010/03/03 06:51   >>

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エアチェックという行為が、はるか縁遠い過去のことになってしまっ
た。

片道45分(往復90分)のカセットテープを、楽章の間だとかのぎりぎり
音楽が途切れた瞬間のタイミングで必死にひっくり返して、気がつい
たら録音ボタンを押し忘れて……みたいなことも一度や二度ではなか
ったのだ。

21世紀に入り、音楽は完全にデータ化されてパソコンのハードディス
クに、それこそいくらでも収められるようになってしまった。そんな
隔世の感をノスタルジックに思い返すという、一人の中年男性がここ
にいるというだけの話である。

我が家の物置には、エアチェックテープがまだ少しばかり残っている
のだが、肝腎の再生装置はカーステレオにしかなかったりする。近頃
は長距離を走るとかいう機会も少なく、それにもっぱら連奏CDプレ
イヤーのお世話になってしまう。

40年以上も前に、モノラル録音しかできないオープンリールのテープ
レコーダーを買ってもらったのだが、精度があまりよくはなかったよ
うで、録音した音楽の音程が狂っていたようだった。そんな時代から
今のマッチ箱大のiPodみたいなのを見ると、そうまでして音楽を聴く
気が失せている自分がいるのであった。

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