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zoom RSS 扉話§ベートーヴェン『交響曲第5番』

<<   作成日時 : 2010/04/05 06:37   >>

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何を今さらなベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調である。いまだに
“運命”と呼んでいる人だって少なからずいるのは承知している。

もうずいぶん実演でも録音でも聴いていないが、何を言ってもこの曲
があったからクラシックを聴き始めたわけで、自分自身にとっては、
永遠の音楽の導き手と言うことができる。

初めて4楽章まで通して聴いたのは中学2年の時。最初の“運命の動
機”からフィナーレまで、こういう音楽だったのかと驚いた記憶がい
まだに生々しい。何しろ交響曲は4楽章構成が基本だということすら
知識になかったわけで、まっさらな状態からのスタートだった。

その時はAMラジオによる放送だったのだが、テープレコーダーにマ
イクを接続し、ラジオのスピーカーから録音を試みた。間抜けなこと
は30分テープを使ったということである。音楽解説書には演奏時間が
約30分と記載されていたので、それならと30分テープを買ったのだ。

そうしたら、フィナーレになだれ込んでピッコロが高らかに上昇音を
吹き上げる直前に……テープが終わったのである。だから、いまだに
その箇所に差し掛かると、少しばかり心がチクリときたりする。

今になって、ことさら家でCDを聴くという機会は意外なほど少なく
て、いつ聴いただろうかと記憶にないくらいである。

最後に実演を聴いたのは、数年前のこと。サイモン・ラトルとウィー
ンフィルのベートーヴェン交響曲全曲シリーズでのこと。

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