週話§日曜悠々~ちびた石鹸~

使い切ってすっかり薄くなった石鹸を、新しい石鹸にくっつけようと
するが、これが意外と手間である。

だが、いつの間にかくっつくと、知らず知らずのうちに2つの石鹸が
合体していることに気がつく。たとえが正しいかどうかはわからない
が、鰻の蒲焼や焼き鳥のタレを注ぎ足し注ぎ足しして何十年もという
のと同様に、古い石鹸の“DNA”が新しい石鹸へと引き継がれてい
くような錯覚を感じてしまう。

【去年の今日】週話§気まぐれ週末~衣更え第一部~

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