難話§アイスランド火山騒動その後日

このたびのアイスランド火山噴火で、デンマークに出張に行ったまま
数日間足止めを食わされた知り合いとメイルでやり取りをしていた。

そこから見えてきたものはというと、この時代にインターネットと接
続できれば情報は、どこにいても平等に享受することができることで
ある。もちろん、必要とされる情報があるかどうかと、そんな情報が
どこにあるのかを探しあてられるかというのは別の話であるが。

さらに、得られた情報でもって自分の行動を決めなくてはならない。
その場に留まるべきか、打開すべく有利と思われる場所に移動すべき
かという選択を、デンマークに足止め中の人間は迫られていたのだ。

傍目八目とはよく言ったもので、日本で傍観している人間からすると
デンマークよりも選択肢の拡がるドイツあたりに移動するのが吉では
ないかと思っていたのだ。それでそれとなく陸路移動を勧めていた。

飛行再開の動きは月曜頃から出始めていた。そこでメイルがやって来
た。デンマークからドイツを経て目的地に向かいたい。それについて
はドイツ鉄道(DB)のページを教えてほしいというもの。そんなこと
はお手のものだから、ページを教えつつ合わせて列車のスケジュール
も検索するというサービスもしておいた。

目的地から本日22日に飛び立つ飛行機に乗らないと後回しにされてし
まうということで、コペンハーゲンからハンブルクを経由する列車の
チケットが予約できたとメイルが届いたのは火曜日の夕方。

本当はもう一日でも二日でも早く出ればとは思っていたが、現地での
陸路交通事情の混雑度がわからなかったので何とも言いようがない。

そうしてどうやら目処が立った後のメイルには“ザッハトルテが食べ
たいす”などとあった……

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