輪話§自転車を走らせる人

自分が頻繁に自転車を乗り回していたのは小学校から高校あたりまで
の10年とちょっとくらいか。

今のあたりに住み始めた30年近く前に、一度サイクリング車を買った
ことはあるのだが、不幸にして盗まれてしまい、それ以来自転車とは
縁のないままである。

機会があればもう一度サイクリング車に乗れないものかと考えてはい
るが、さて肉体が承知してくれるものか……。

それはされておき昨今の自転車事情である。特に街中についてだが、
歩道をさほどスピードも落とさずに、歩行者を縫ってという無神経な
走り方が横行して、歩行者と自転車との事故も頻繁に起きているのだ
が、明らかに譲歩すべきは自転車であるはずなのだ。その基本が踏ま
えられないとなると、状況ははなはだ危険ということになる。

そもそも、その本来はといえば自転車は車道を走るべきものであった
のが、それが車道も歩道もという曖昧な存在になってしまっている。

田舎町で自転車を乗り回していた頃は、車の通行量もそう多いわけで
はなかったので、思うままに車道を走り抜けていたのだが、東京の今
の車道を自転車で走れるかというと逡巡するに決まっているだろう。

自転車に乗りたしと思えど、自転車がを安全に走らせる環境が整備さ
れていないことに今さらながら気がつくのだ。

【去年の今日】鰯話§或るサプリメントの日常

この記事へのコメント

Slow Cafe
2010年05月15日 14:33
クロスバイクのようなオシャレな自転車ではありませんが心あたりな(ドキッ!)走り方をしています。もちろん稀にですが?都心は恐いです歩行者はもっと恐い。ルールを守りたいですね(`^...。
HIDAMARI
2010年05月17日 13:45
昔の交通量を考えると、今の都内で自転車に乗るのはちょっとためらってしまいますね。

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