茹話§アウグスティナーケラーで枝豆と

休暇前半6日間の雨模様から打って変わり、ミュンヘンに戻る前日か
ら太陽が戻ってきた。

乾燥気味で紫外線も強いので肌にいい環境ではないが、太陽が出れば
“外飯”である。最後の3日間で4回の外飯を楽しんだ。

最終日の昼食は、恒例――3度目――となったビアガーデンで寿司と
つまみの会である。いつもの店に行き、巻き寿司2人前に枝豆と葱チ
ャーシューをテイクアウト。市電に乗って――乗る市電を間違えて、
ちょっと回り道はしたが
――アウグスティナーケラーへとまっしぐら
である。

ドイツのみなさんにとって、金曜の午後は“週末”も同然のようで、
市電を降りた人達のほぼ全員がケラーへケラーへとなのであります。

文句のない青空で、雨の心配などもちろんないが、強い陽射しを避け
るべく枝葉の密集しているあたりに席を見つける。何のことはない、
前回や前々回と似たような位置に座っているということに気がつくw

席が確定したところでセルフサービスの注ぎ場に行く。そこにあるの
はエーデルシュトフのでかい木樽が一つ、例によってぶっとい水道の
蛇口のような注ぎ口から豪快にリットルジョッキを満たしてくれる。

帳場で支払いを済ませテーブルに持って行く間にも心は逸る。早く呑
みたいというさもしい一心なのだ。

かくして一年ぶりのリットルジョッキを口に運ぶ。ビールの味とこの
場の雰囲気は、これほど貴重なものはない。毎度のことなので、下の
写真は去年のものであるが、今年とほとんど変わらない。

↓去年も一昨年も、そして今年も変わらぬ葱チャーシュー&枝豆
画像


爽やかな空気の下、1リットルの液体は見る見る吸い込まれ、もう少
しと思ったが、去年2リットル呑んだら少しばかり多かったという反
省を謙虚に生かして、白ビールを半リットルもらってきた。これこそ
ほどほどというものだろう。

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