宅話§日曜日~ちょっとお留守番~

同居人のところに“行けなくなった”人から、納涼歌舞伎第一部のチ
ケットが回ってきた。というわけで日曜日は夕方までお留守番だった
のだ。

一人で家にいるということは年に2、3回あるかどうかで、解放感と
寂しいということがない交ぜの不思議な時間が流れたりする。9時過
ぎに送り出した後、残りの洗濯物を干せば自由時間である。

ネットを眺めたり、普段じっくりと聴けない長めの交響曲などを聴い
てみる。ブルックナーの8番などだが、相変わらず聴き慣れないもの
だから、あの音の洪水とか音塊の圧力には閉口してしまう。しかも、
情けないことに午前中に1楽章と2楽章を聴いたら持て余して中断。
3楽章と4楽章は昼食をはさんでということになっってしまった。

何というかこういう時は、意外とテレビを見なかったりする。正午を
はさんだ天気予報とニュースを見たところでスイッチを切る。甲子園
は……見るからに暑そうなのでパス

というのんきな時間を過ごすうち、陽射しのおかげで洗濯物が乾いて
きた。まずは一緒に干したベッドパッドを取り込む。ブラシで軽く埃
をはらってベッドに戻した。

それから洗濯物を取り込もうと思ったら、乾いているのと乾ききって
いないのとがあって、もう少し様子をみることにしたのだ。

どこかに出かけてもよさそうなものだが、洗濯物を放っておいて何時
間もというのは無理な話で、それに何をするわけではないにしても、
せっかくの独居生活を満喫もしたいわけで。

というわけで17時前に同居人から電話があって帰りの電車に乗るとい
うので最寄の駅まで迎えに行きつつ、合流したところで手軽な店に入
ってビールを呑みつつの夕食を済ませてしまった。

【去年の今日】書話§『空飛ぶ五代目菊五郎』

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