易話§要するに最後は飯~葱かかご飯~

酒を呑むのは、ご飯をおいしく食べるためである。嘘ではない本当だ
と、声を大にして言いたい。酒肴話が一区切りしたタイミングでご飯
を食べるの件……。

いくらつまみを食べても、ご飯のスペースは必ず空けておくのだ。も
っとも、ご飯を食べる時には残ったつまみがおかずに変容している。
そうでない時の安易なエスケープご飯の友がたくさんある。

その一つが“葱かか”で、鰹節と長葱のみじん切りに醤油を垂らして
ご飯にのせただけの、早い話が“猫まんま”なのだが、こういうのが
うまかったりする。おまけにご飯が進む君で、こういうのを“たちが
悪い”と言うのだ。

そういう“ご飯を食わせる”手軽な類は枚挙に暇がなく、お茶漬けだ
ってその仲間だし、もっと安易に手元の味噌汁をぶっかけて済ませる
など、誰もがやっている(はずの)ことである。

食欲が失せるこの季節、何とかしてご飯を胃の腑に収めようと考える
時に、はなはだ乱暴ながら醤油味であるとかそういったもののお力に
すがるのは悪いことではなかろう。

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