城話§日本人海外ツアーの事故が頻発

それにしても南ドイツ新聞に掲載された記事のドイツ的なる表現……

彼らはメルヘンの城を訪問したかったのだ
……しかし、着いたところは病院だった


今週の火曜日、バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城近くで日本
人ツアー客のいるところに、城を往復しているシャトルバスが突っ込
んで5人が怪我をしたという。

ついこの6月に城の直下まで行ってきた――城までは行かず――ので
他人事とも思えないでいる。城への登山口近辺は土産物屋とかレスト
ランらしきもの、それに駐車場(高い!)などがずらりで、観光客は自
動車道まではみ出ての散策というか彷徨というか、状態なのだった。

話には聞いていたが、ここまでの混雑とはと、さすがに恐れをなして
さっさと引き返したのだった。ちなみにその日は強めのにわか雨が降
ったりやんだりとコンディションとしては悪かったのである。

このところ日本人団体旅行者の事故のニュースを頻繁に聞いているよ
うな気がしている。ちょっと前にはアメリカのバス事故で死者も出て
いるし、ずいぶん前にはザルツブルク近郊のケーブルカーの大惨事と
いうのもあった。

何も日本人ばかりがということもあるまいとは思う。日本で報道され
るのは日本人絡みの事故ばかりなわけで、他の国籍の旅行者が巻き込
まれる事故だって、あちこちで起きていて珍しいことではなかろう。

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