季話§乃東生~七十二候~

二十四節気・冬至の初候“乃東生(なつかれくさしょうず)”である。

乃東とは夏枯草(うつぼぐさ)の古い呼び名で、漢方薬に用いられたり
もするのだが、冬至の頃に芽を出して夏至の頃に枯れるのだという。

というわけで夏至の初候が“乃東枯”とあって、冬と夏での対照を見
せてくれるのだ。

今日の太陽の角度が一番低くて、いよいよ春に向かって角度が上がっ
ていくのである。この先寒さは厳しくなっていくが、少しずつ太陽が
高くなるという、そんなことを励みに冬を越すことにしよう。

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