季話§雉始なく~七十二候~

小寒の末候“雉始なく(きじはじめてなく)”である。“なく”という
字は“句”+“隹”というもの。

このところ我が家ベランダに設置した外気温計だが、朝方見ると0度
という表示だったりした。ともかく寒いのだということは、駐車場の
車の霜が屋根だけでなくフロントガラスまでしっかりと降りて真っ白
になっていることからもわかるのだ。

とにかく昨日は寒かった。昼間になっても気温が上がることないまま
夜になってしまったという感じ。

我が家の周りでは、朝っぱらから数種の鳥の鳴き声が聞こえる。雀、
山鳩、ヒヨドリといったあたりまではわかる。姿で見知ったというと
鶺鴒の類だが、鳴き声は知らない。ついでに烏がしきりに鳴くことも
あるが、ひよどりや烏の朝の鳴き声は心地よい目覚めを誘ってくれる
わけではない。

さて、次の二十四節季は一年最後の大寒となる。いよいよ寒さの峠に
さしかかり、同時にそれは春近しということでもあるわけなのだ。

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