害話§厄年なるもの

神様とか仏様は信じているわけではないが、リスペクトはしている。

それでも何だろうなと思うものに厄年というのがあって、厄除け大師
であるとかが盛んに宣伝している。おまけに昔は3回くらいしかなか
ったのが、最近はやたらに水増しされて厄年が大売出しのように見え
るのだが。

それこそ、ああ言えばこう言うとやらで、42歳の大厄の時だが自分自
身は大過なくだったのが、同居人の調子が悪かったということから、
厄年は周囲の人間に影響するとかなんとか言われたのだった。

微妙に真に受けたところがなかったとはいえないが、今思えばそんな
馬鹿なことがあるかと思うのである。他人に塁を及ぼすなどというの
は屁理屈以外の何物でもなかろうに。

まあ、厄年については該当する年齢になると、体調面で色々と起きる
から注意という意味合いがあることまでは否定しないが、それだから
といって厄払いという神頼みは関係ないだろう。……初詣のついでに
“大厄なのでよろしくお願いします”とお願いはしておいたが……。

【去年の今日】才話§モーツァルト 弦楽四重奏曲第15番

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