季話§水沢腹堅~七十二候~

それにしても漢字の読みが判じ物でありますね。沢の水が氷で閉ざさ
れる時季ということで、さしもの流水も寒さに抗うことができずに、
ここは我慢だと春の訪れを待つ態勢に入るということなのだ。

オホーツク海沿岸には流氷が流れ着いていて、流氷観光船が観光客を
乗せているニュースも見た。海水が凍るというのは、考えてみればけ
っこう大変なことではないだろうかと思うのと、あの氷をかじったら
塩味がするのだろうかとという、何とも初歩的な想像をしてしまう。

水沢腹堅の後は一年最後の末候となり、その次は立春。暦は春へと大
きく舵を切るのである。

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