重話§にっぽんダイエット事情

同居人と繁華街を歩きつつ、すれ違う通行人を見ながら“明らかな肥
満は存在しない”ということを話していた。

これは自慢するとかそういうことでも何でもなく、日本人の肥満率が
低くて、わざわざダイエットをする必要がある人間は本当に少ないと
いうことなのである。

もちろん、腹の出た中年男性だって少なからずいるわけだが、その横
を2倍はありそうな欧米人が歩いているのを見ると、かわいく(ウソ)
見えてしまうという不思議。

問題なのは小児肥満ではなかろうか。病気由来は別にしても、親の野
放図かつ無責任な食生活が子供に悪影響を及ぼしているというのはす
ぐわかる。いつだったかも、親子ともに明らかな肥満状態であるのに
子供が手にしているのはコカコーラのような甘味の強い清涼飲料水だ
ったりしていたが、そもそも肥満に気づこうとしていないか、少なく
とも肥満解消の手立てを講じていないことだけはわかった。

それにしても、ああなるまで食べさせ放題というのも相当に問題があ
ると思わざるを得ず、ある意味では“放置という虐待”と捉えること
もできそうな気がする。

繰り返すが、日本人だってダイエットが必要な人間はいるが、その比
率は欧米とは比べ物にならないレベルであるはずなのだ。

【去年の今日】連話§ワタシの酒肴[20]私の生ハム

この記事へのコメント

森熊
2011年02月05日 08:20
小児肥満の子、います、います。3歳の子にまで、無造作に500ミリのスポーツドリンクのペットボトルを持たせている親もいて、ハラハラさせられますが…こういうことを指摘することは難しいものです(というか、大抵こういう親というのは聞き耳持たず、なので)。
HIDAMARI
2011年02月07日 07:22
コメントをありがとうございます。

あまりにも鈍感かつ無責任で、気がついたら遅いという状況になっても平然としているのでしょう。

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