謀話§・・・対立を煽る政治家

政治家という存在は“滅私奉公”の権化として存在せねばならないと
思っているのだが、政治家=政争&政局好きの集まりではないかと思
うようになってしまった。

でもって肝腎な国政の場は、政争の合間合間に行われているのではと
すら思うのだ。

対立するのは政党同士だけでなく、政党内での陰湿な駆け引きなども
含めると、何とも御苦労なというか馬鹿なことをと考えてしまう。そ
れにしてもつまらぬ揚げ足取りばかりではないか。

さらに、政治の主導権を争うと称して、我々有権者である市民に対し
ても対立構造を煽るような行動をとってくるのである。

……という風に、ここ何年かの政治の停滞を眺めていると、30年だっ
たか前に財政難に陥ったイタリア政府のことを思い出す。あの時は、
国庫に金はなくても国民が金を蓄えているから、多少のことではぐら
つかない、とか何とか言われていたような記憶である。

これを額面どおりに受け取れるかどうかはわからぬが、ひょっとして
政治家もそんなあたりを当て込んで好き勝手しているのではないかな
どと勘繰りたくもなる。

だから要するに政治家も官僚も、とっくの昔に放蕩息子と化している
……そのことに気がつくのである。我々が払っている血税は、政争バ
トルの見物料とバカな話ということなのだ。

【去年の今日】街話§J街通信[67]そろそろ桜餅

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック