季話§大雨時行~七十二候~大暑

大暑の末候“大雨時行(たいうときどきにふる)”である。

7月の下旬は四国から九州といった西日本、そして新潟の信濃川流域
に1000mmもの猛烈な雨が降って床上浸水や田畑への冠水といった被害
をもたらしたのだった。

まさに大雨時行という言葉の通りで、しかも各地に頻発したというの
が何とも罪作りな大雨で“ときどきふる”などというかわいいもので
はなかったではないか。

そんな雨が短時間だが我が家の周りでも降った。その時は雷も時折鳴
っていて、一度だけカーテン越しにかなり明るい雷光が走った。……
その直後にどーんと落雷したのには驚いた。

音速が秒速340mで、光ると同時に数を頭の中で数えて、おおよそ
の距離をというのは昔からやっていたことだが、この時は光ってから
1秒足らずでの雷鳴だったから、間違いなく300m以内に落ちたの
だろうと推測したのだが、けっこう怖かったのだ。

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