空話§エアバス380初乗りあれこれ

フランクフルトから成田へ戻るのに、初めてルフトハンザのエアバス
380を使うことになった。エアーサロンパスではないぞ!

↓間近に見る総2階建ての機体。これが飛ぶとは!
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ファースト、ビジネス、エコノミーを合わせての総座席は526とい
う巨大さである。行きにミュンヘンまで乗った340が306座席と
いうことからも380の巨大さがわかるだろう。

ボーディングが終わり、いよいよ離陸……で、本当に飛ぶんかいなと
いう感じで動き始めた。340あたりの滑走路での軽快さに比べて、
おいおい、いつになったら地面を離れるんだという気を持たせたとこ
ろで、ようやく離陸が完了。

ただし、飛行中にその重さを感じることはなく――あたりまえか――
コンスタントに900km/h超えで飛び続けたのだ。

機内はゆったりとした感じが横溢して、窮屈さなど感じることもなく
終始快適に過ごすことができた。客席前のモニターだが、映画などを
見ることなどはなく、飛行の間は飛行中の位置表示をつけっ放しにし
ている。それがこの写真なのだが。

↓完全バーチャルでカーナビ的とでもいうか
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新しい画面サイズになって、位置表示の映像も一新されてより楽しめ
るようになったのは地図好きとしては大歓迎である。それに加えて、
機外カメラが3台――前方、下方、垂直尾翼から前方――設置されて
いた。天気の状況によっては楽しみが増えたところだが、雲がちだと
まったくおもしろくない。

↓垂直尾翼からのカメラ。何とシュールな主翼の映像
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それにしても、この映像を目のあたりにした時は驚きましたよ。何と
いう無機的な世界であることかと。このカメラが効果を発揮したのは
離陸と着陸の時なのであった。特に成田への着陸直前は、かなり低高
度までガスが立ち込めていて、いきなり滑走路が現れたという緊迫モ
ノだったのである。

そんなわけで、長時間のフライトの気散じの要素も増えてくれたおか
げもあってか、少しは疲労の度合いも軽減されたような気がしないで
もなかった。

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