桂話§金木犀・・・香る

10月に入り、我が家の周りでもようやく金木犀が香りだした。

朝、目覚めて窓を開けたところで夜の間に沈んでいた香りが、一気に
立ち昇ってきたのだ。さりげない類の香りだが、そこには凛とした自
己主張が感じられる。


自分の耳が最後にツクツクボウシとアブラゼミの鳴き声を捕捉したの
は9月末日のことだった。まさに9月の終わりと同時に夏が終わった
のだ。

そして窓の外を見やると、ほんの少し前には緑の葉が生い茂っていた
樹木だが、秋の彩りが始まってしまっていた。

そして昨日の雨。秋霖とまではいかないだろうが、梅雨のようにしと
しとと日がな降り続けたのである。朝出かける時には、とうとう長袖
のシャツに上着をはおったのである。

それでも、この先には20度半ば近い気温の日があって、衣類の入替え
シーズンたけなわの今なのだが、衣装ケースにしまったりする衣類が
確定せずに廊下に置いて様子見の状態が続いているのだ。

《天気のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック