疾話§はしっこい店員さんと

“はしっこい”とは俊敏とかいう意味だが、標準語であるかどうか。

どのような業態の店であれ、一人二人とはしっこい店員さんがいると
その店に入ることをためらわずに済むというのがしばしあるのだ。

連休初日、上野までオペラを観に行く前に新宿で軽めの昼食を摂るの
に、よく入る中華粥の店に入った。そこには、以前からの店員さんが
いて、彼女の目配せはいつも見ているが、すっきりと気持ちのいいと
ことがあって、安心して注文とかもできるのはありがたい。

というわけで向こうも我々を覚えてくれているらしく、時折同居人が
アイコンタクトしていることもあったりする。はしっこい店員は人の
顔も当然のように覚えているわけで、それが月に1回か2回程度の来
店であっても忘れることはないのだ。勘のいい悪い、気がきくきかな
いの差は大きいのである。

翻って観察していると、気のきかない店員も数多く存在していて我々
を辟易させる。一昨日の連休最終日、スーパーマーケットでの買い物
の精算で並んだレジ係がそれで、商品をかごからかごへとバーコード
を通して移動させるテンポとかリズムが実に悪いのだ。

一点の時間はさほど変わらないかもしれないが、それが10点を越して
くると、如実に差ができるのが明らかだったりする。レジに並ぶ客は
隣のレジの進み具合が気になるわけで、自分のレジ係のスピードには
一喜一憂するということなのである。

【去年の今日】蟲話§チョウバエ発生中~

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