節話§雉始なく~七十二候~小寒

小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。

いよいよ寒さの底にたどり着いたような感ありで、これから2月半ば
過ぎまでの東京は寒さが最も厳しい時季にあたっていて、どんどん表
の活動量が少なくなるのだ。

昨日の日曜日、朝の外気温は0度台を示していた。そんな寒い朝の空
間に鳥の鳴き声は硬質に響いて耳に届く。東京の郊外、山林が比較的
多い我が街ではあるが、さすがにキジが棲息しているのを見たことは
一度もない。

大きなところでカラスかヤマバトといったあたり、意外と見ないなあ
というのがトンビだったりする。まあ、家のあたりをちょっと歩くだ
けでも、名前のわからない小鳥が何種類もあっちへ行ったりこっちへ
来たりを、何を忙しそうにという感じで飛び回っているのだ。

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