週話§日曜閑居~2月閏日の雪始末~

4年に一度の閏日である2月29日、東京とその周辺は春の“大雪”に
見舞われた。

未明に降りだした雪だが、朝起きてみたら東京には珍しい粉雪状で、
まさに積もる気満々と見えたのである。

我が家の窓の外を走る45分に1本のコミュニティバスは、辛うじて走
ってはいたものの、定時から10分以上も遅れる運行状況なのだった。
我が家から最寄り駅まで通常でも徒歩15分、しかも急な坂を下って再
び坂を上るという……雪道であるから20分以上かかるのは必定なので
あった。

というわけで徒歩とコミュニティバスは諦め、徒歩3分ほどの路線バ
スの停留所へと向かったのである。目的とするバスは10分ほど遅れて
到着。駅まではいつもより2、3分余計にかかったが、チェーンを装
着していた影響である。

駅に着いてホームに上がったところで30分遅れの急行が来るという、
これまた己が悪運の強さを見せつけるような絶妙のタイミングに、思
わずガッツポーズ……まではしなかったが。

途中で徐行はしたものの、30分遅れそのままに神保町到着。地上に出
ると、我が家で見たのよりはやや大きめの雪が、それでも元気に降り
続いていたのだった。

夜になって、都心の雪はほぼ消えて歩くのに何の支障もなかった。豪
雪地帯の我が家に帰った時も雪はかなり残っていはしたが、車が走っ
たり歩道を歩いたりするについて、凍結などすることもなく、そのあ
たりは“春の雪”だったのである。

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