節話§牡丹華~七十二候~穀雨

穀雨の末候“牡丹華(ぼたんはなさく)”である。

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花の“ボタン”であるが、好
きかと聞かれても、首を縦には振れませんねえ。ボタンのあの派手さ
にはちょっとついていけない。形と原色系という組み合わせが苦手を
助長しているのだろう。

とか書きながら、そういえば我が家の周りにはボタンはないのだなあ
と思った。春であれば……沈丁花に始まり、辛夷、桜、ハナミズキ、
そしてツツジの植込みが間もなく盛りを迎えるというのが、目にする
範囲での花暦というところ。

要するに世間は“百花繚乱”の時を迎えているのだ。

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