節話§蛙始鳴~七十二候~立夏

立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。

かえるのうたがー きこえてくるよ~♪

……は、たぶん小学校1年の時の音楽の教科書にあった輪唱である。
いまだに二重唱とかすると、主テーマに引きずられてしまう情けなさ
だが、輪唱だとそうはならずに済む。おかげで“ハーモニー”を作る
ということの片鱗を学習したのだった。

それこそ子供心に“なるほどハモるとはこれほどに美しく気持ちのい
いいものなのか”などと感じいったのである。だから合唱するのは苦
手でも輪唱だったら何とかなるのだ。同じ時期に歌わされたもう一曲
はというと……ぶんぶんぶん!蜂が飛ぶ!だったのである。

かくして立夏がやってきた。暦の上では夏である。

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