短話§日々一句 なぜに私は ひねるのか

要するに“言葉遊び”と頭の体操と二つをまとめて遊んでみようと、
ふと考えてしまったのだ。これは、毎日毎日の自分へのプレッシャー
にしてしまった。

遊びの部分も多く、まじめに作るだけではなく、駄洒落とか語呂合わ
せ、冗談みたいなものも加味しているので、不まじめと受け留められ
ることがなきにしもあらずだが、某大作曲家曰く「芸術に破ってはな
らないルールなど存在しない!」ということで、勝手させてもらって
います。

もっとも、どこぞの誰かが“俳句第二芸術論”てな不埒なことを唱え
たおかげで、ともすると文学における俳句の地位が軽く見られてしま
うのは真実不本意である。どうして俳句も芸術の一分野であるくらい
のことが言えなかったのかね。

まあ、論争を巻き起こしたくて意識的にそういう論旨の展開を試みた
りもするのが学者だったりもするから、軽く受け流してしまえば済む
ことでもあるのだが……。

最初にも書いたように、一日一句は頭の体操として、この先も長いこ
と続けるつもりでいる。それはあくまでも“自分のため”という意味
合いが強い。

ところで4日にひねった“そらまめの つるんといでて くるゆうべ”
だが、これは大学の時に受けた一般教養の俳句講座で、ちょうど今頃
に作った自分でもお気に入りの一句なのである。

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