潤話§土曜日に梅雨入りしました

もうすぐだろう、もうすぐだろうと思っていたら、ほぼ平年通りのス
ケジュールで9日の土曜日に梅雨入りした。

これから先の一か月あまり、梅雨との付き合いが始まってしまった。
もう何十年にも及ぶ長い付き合いだから“ああ、来たか”という程度
で、心身ともに淡々と受け容れているような気がする。

この時季の雨が夏場の水不足を補ったり、穀物や農産物を豊かにして
くれる感謝の雨という見立てをしているから、感謝そのもので受け容
れるのだ。

もちろん、集中豪雨やゲリラ雨みたいなのは願い下げであるにしても
降るべきものは降ってもらわないと、何千年もの間、梅雨なる雨季を
農耕スケジュールの大きな核に据えていた我が列島であるからして、
この通過儀礼なくして、自然からの恵みに与れない宿命なのである。

はなはだ個人的な希望ではあるが、降るのだったら、人々が寝静まる
夜の間にお願いしたいのだ。そうすれば日中の活動時間にあれこれと
わずらわされることもあるまい。

おとといの土曜日は終日雨模様。日曜日は朝から午後まで雲がちなが
ら太陽は出たが、蒸し蒸しの湿った空気の一日となり、5月の爽やか
な薫風の空気を早くも懐かしんでいる自分に気がついたのであった。

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