週話§土曜閑居~さよなら6月~

気がつけば一年の半分が終わってしまう。

このところ、一週間の流れが速いような気がしてならない。水曜日が
巡ってくると、その勢いで金曜日までがあっという間だったりする。

時間経過のテンポというのは、細かい部分で早い時もあれば、2日と
か3日単位で早かったりと、一定するところがない。もちろん、時間
の流れが滞ったり早まったりということなどはあるはずもない。あく
までも時間は一定に淡々と流れていくにすぎない。

ふと、中学生の生意気盛りだった頃に読んだアポリネールの『ミラボ
ー橋』という詩の一節を思い出していた。

ミラボー橋の下 セーヌは流れる

夜よ来い 時の鐘よ鳴れ

日々は過ぎ わたしはとどまる


うーん……留まるわけにはいかないんだよね。

【去年の今日】幕話§2011年も勝手に梅雨明け宣言

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