葡話§天麩羅定食の夕べ

一昨日の土曜日は、午後からあれやこれやの買い物で新宿まで出かけ
た。15時ちょっと前に出かけたが連日の30度超の容赦なさに、ほとほ
と抵抗する力を失いかけているといってもおかしくない状況である。

新宿に着いたのは16時前。小田急百貨店を通り過ぎようとしたら、ス
イス・フェアなる催し物があることに気がついて11階まで上がったも
のの、学生の文化祭展示と大して変わらぬ様子に気が抜けてさっさと
退散。

その後、書店を何軒かはしごし、さらにデパートをうろついて何かな
いかと物色したところで時間切れ。18時近くなったところで二人とも
腹が減っているということを認識したのだ。

かねてより、この日は天麩羅を食べると決めていたので、迷うことな
くデパート上階にある、新宿に本店のある老舗に向かった。最初は、
生ビールで喉を潤しつつ注文したのは一番安い1995円の定食。

そんな値段といってもあなどるなかれ。出てくるものは海老2、なす
1、鱚1に穴子がついて、最後に小海老のかき揚げの小さいのがやっ
てくる。

かくして生ビールを2杯に日本酒を一合半ほどもらって、穴子までで
ゆるゆると酒を楽しんだ。それで最後にかき揚げをと店員にお願いす
ると「小天丼もできます」と言うので、異論もなく小天丼をおいしく
いただいてお勘定。

……どうして揚げ物は酒もご飯も進むのでせうね。

【去年の今日】週話§土曜呟き~カレーが食べたい~

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