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zoom RSS 墺話§今回の旅行で行ったところ[13]

<<   作成日時 : 2012/09/28 00:00   >>

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[承前]

というわけで帰国が近づいてきてしまった。今回も“旅のお供”とし
て各種日本食を用意した。特に某インスタント・ラーメンの会社が、
カップ麵の容器を省いて……というのを販売していたので、海鮮ヌー
ドル、天麩羅蕎麦、きつねうどんと3種類を持参し、現地食に疲れた
時の救いの麵神(女神ではないゾ)として重宝したのである。

↓生おビールにワイン、つまみと麵屋セットだ
画像

こうすることで年寄りの安心機能が強化され、翌日への活力となって
くれるのだ。しかも、シャワーからあがった後の生おビールとワイン
もあり、つまみまであるという木目細やかな夜の宴を楽しんだ。

さて、このところ自分達へのお土産として、地元産の“山チーズ”を
何種類か買って、帰国後の我が家の食卓を賑やかすというのが恒例化
していて、今年も小さな村の小さな食料品店兼チーズ屋さんを訪ねた
のである。

入ってすぐの部屋には、日常のハム、ソーセージ、ちょっとした野菜
や果物が何となく殺風景に置かれているのだが、それよりも遠来の客
の目当ては、奥の院のチーズ蔵なのは間違いのないところ。

↓写真は“イメージ”です
画像

つまり、こんな感じのチーズ棚があって、2年近い塊がごろごろと眠
っているのだ。その他に、フレッシュな山羊のチーズとかカマンベー
ルのような種類もあって、どれにしようか選ぶのが悩ましいくらい。

我々が入った時、先客が2組ほどいて品定めをしていた。そのうちの
一人は自分用と土産だろうと思われるが、500gほどの大きさに切って
もらったのを5個お買い上げしていった。

我々のような闖入者であっても、チーズという目的は同じだから和気
藹々とした空気の中で、店主の女性が薄く削いだチーズの味見をさせ
てくれる。

我々が買うのは、毎年決まって山チーズの古いのと次に古いの、それ
と今回は表面をハーブで覆った柔らかめのチーズがおもしろそうだっ
たので合わせて1kgほどを買った。持ち帰りように真空パックもして
くれるのだ。これでしめて1200円ほど。店の人に“日本は輸入チーズ
が高い”と言うと、そうでしょうねとうなずいていた。

↓こんな“少し”しか買わないのは我々くらい
画像

かくして、上の写真が今年の収穫である。食卓に酒肴として少しずつ
出すのだが、現地の人のようにがばがば食べるわけではなく、薄く切
っては口に運ぶので、帰国して3週間の今も、1パックが手つかずで
残っている……このあたりは、品数の多い日本の食卓ならではの風景
ということだろう。
                            [続く]

【去年の今日】租話§免税のしきたり[上]返したくない

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