節話§蟄虫培戸~七十二候~秋分

秋分の次候“蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)”である。

週初めに降った雨のゆえか、あれだけやかましかった蝉時雨が遠ざか
り、霧雨ほどとしか鳴かなくなってしまった。

一昨日は、我が家のあたりでは蝉一匹鳴かない朝だった。出かけて、
最寄り駅に着いたところでツクツクボウシが単独で寂しく鳴いていた
のを聴いたのみである。

暦の上では秋といえ、やはり蝉が鳴かなくなることで夏が終わり、秋
が深まっていくといえるだろう。

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