節話§水始涸~七十二候~秋分

秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。

秋分の候が終わる。日曜日の台風17号通過を前に、稲刈りに邁進した
農家も多かったようで、そんなニュースが台風情報の合間に流れてい
るのを見た。台風の通過までに刈り取りは終わっただろうか。

9月前半までは極端に雨の少ない関東地方で、夏休みの旅行の間も、
ニュースで渇水の注意信号が灯りそうなのを見ては心配していたら、
何とかかんとか雨模様になって、北関東の水がめも一息ついたという
ことのようだ。

こうして気がつくと、夏の真っ盛りまで緑を誇っていた木々の葉も、
色合いが秋の気配を強く感じさせるようになってきていた。この先、
一か月で赤や黄色に色づき、そして少しずつ落葉をしていっては、冬
の到来を我々に知らしめてくれるのである。

《七十二候のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック