便話§日本のトイレは世界一というお話

11月19日は“トイレの日”なのだった。あまたある公衆トイレとは、
汚いの代名詞みたいな存在であったが、21世紀に入ってこのかた、日
本におけるトイレ事情が相当好転していることに気づかされる。

そうしていたところ、日本のトイレが世界一だという記事が、ドイツ
Die WELT紙に掲載されているのを同居人が見つけてきた。曰く……

世界で唯一、日本人だけが

“幸せなトイレ”

というものを理解している


……のだそうだ。

確かに、日本のトイレは“行き届いている”と確信を持って言うこと
ができる。10年以上前、鉄道の駅構内トイレにはトイレットペーパー
が常備されておらず、トイレの入口にペーパーの販売機が設置されて
いたが、今や東京周辺ならずともトイレットペーパーは完備している
と言ってもいいだろう。

それだけではなく、デパートやショップ、飲食店の中にはシャワート
イレを設置しているところも少なくない。もっとも、その多くは乾燥
機能を省略して水洗いのみというものだったりはするのだが。

WELT紙はシャワートイレ以外にも“音姫”という水を流す音を設置す
ることで水の節約を心がけていることも紹介している。というわけで
日本におけるトイレシーンは、マンガや日本食といった“クール・ジ
ャパン”に続く輸出品になっていってくれることを期待したい。

事実、既にヨーロッパあたりにはウォシュレットの支店もあるようで
将来への展望が開けつつあるというところだろうか。

【去年の今日】旨話§我が家は土鍋でご飯を炊くのだ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック