軸話§足のサイズ24cmの危機・・・

久々にスニーカー・タイプのウォーキングシューズを買った。ずいぶ
ん昔に買った、その当時のハシリだったメーカーの製品である。

初めて買った四半世紀前は“なるほど、ウォーキングシューズと銘打
つことはある”と感心した記憶があった。歩く感触も足裏に優しく、
10年ほどの間何度か買い換えて愛用していた。

ただ、履かなくなってしまった大きな理由として、そのメーカーの男
性用は25cm以上ということがあった。それで当時は“しかたなく”女
性用の24cmを履いていたこともある。それでも問題なかったというの
は何ともはやではあるが……。

ただししばらくすると、各社出回ってきた靴の中から、合うサイズを
見つけては履くという繰り返しをしていた。ただ、数年来履いていた
製品が廃番になってしまったこともあって、いまだに迷走状態が続い
ているのだ。

それでも履いている靴は減るわけで、新しい靴を探していたある日、
店に入って物色して見つけたのが、懐かしいメーカーのウォーキング
シューズだった。本革スニーカー・タイプで色は黒。デザインもまあ
まあであるが、25cm以上というのは相変わらずなのだった。

とはいえ選択肢は多くなく、渋々ながら物は試しと足を入れてみた。
案の定、指の先に空きがあることがわかる。ただし、普段履いている
時より紐を少しきつめに縛ってみたら、その空きは小さくなってくれ
たようで、これだったら何とかなるだろうと購入したのである。

最近のウォーキングシューズの中には、爪先とかかとに反りが入って
いるものがあるが、これもその類で、爪先での蹴り出しに力がかから
ないようになっている。もっとも最近はガシガシと歩くわけではない
ので、そんな機能のご利益に与ることは多くない。

【去年の今日】笑話§藤山直美~松竹新喜劇~坂東薪車

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック