季話§芹乃栄~七十二候~小寒

小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。

小寒である。それにしても昨日は寒かった。2、3分外に出ていただ
けで、体が冷えきってしまうような外気温だったのである。新宿から
電車で30分ほどの郊外に立地する我がエリアは、この時期常に都心よ
りも2度から3度は気温が低いのだ。

それは、都心から電車に乗って最寄駅で下車した時に、しみじみと実
感することなのである。寒さも厳しく、そして間もなく7日がやって
くる。1月7日といえば“七草粥”である。

芹 薺 御形 繁縷 仏座 菘 蘿蔔 春の七草

正月の間、さんざん食い散らかし酷使した胃腸に優しい七草粥とは、
どこの誰が考え出した習慣なのだろうか。律儀に七草を使わずとも、
粥など炊いて胃を休めるのは“あり”かもしれない。一年前の1月に
胃腸炎で悶絶したことを忘れてはいないのだ。

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