季話§水泉動~七十二候~小寒

小寒の次候“水泉動(しみずあたたかをふくむ)”である。

どんどん寒さの底に向かっているような気がする。我が老人性早起き
も順調というか、淡々と6時前後には目が覚めるという生活が定着し
て数年。さすがに明け方に北向きの部屋でゴソゴソ動くのは寒いし、
年寄りには健康にも影響してくる。足温器や暖房で身を守りつつ、朝
のひと時を過ごしているのだ。

この時期に日の出は一番遅くて6時50分頃。6時過ぎの部屋はまだま
だ暗い。6時15分頃に我が家前の道を一番のコミュニティバスが走っ
ていくが、世間は真っ暗でライトを点灯しての運行である。それから
15分ほどして、ようやく空が白み始めてくる。

一番バスに乗る人はそう多くはないが、30分後にやってくる二番バス
には毎日数人ほどが背を丸めて停留所に足を運ぶ。我がゴソゴソも、
バスの運行でおよその時間がわかるので、頃合いで同居人を起こしに
かかるということなのだ。

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