軌話§京王線あれこれ[14]相模原線特急

[承前]

2001年に一度廃止された相模原線内の特急が2月のダイヤ改定で12年
ぶりに復活、順調に運行されている。

以前も書いたが停車駅は、橋本、南大沢、多摩センター、京王永山、
京王稲田堤、調布、明大前、新宿で、我が最寄駅から新宿までは30分
を切ってくれるありがたさなのだ。

もっとも、会社に向かう時は明大前で後続の各駅停車を待って乗り、
さらに2駅先の笹塚で都営新宿線に乗り換えてという二度手間を強い
られてしまう。もちろん特急の時刻に間に合ってしまえば乗っていく
が、そうでなかったら5分後に発車する区間急行に乗ってもさしつか
えはない。

ダイヤ改定後、最初に特急を利用した時“おやおや”と思ったのは、
調布駅の到着ホームが4番線だったことである。通常、相模原線から
の電車はポイントを越えないで3番線に到着するところ、これはポイ
ントを越えて4番線に停まる。

どうしてだろうと思っていたら、相模原線内で特急に一本先立つ新宿
行きの快速が3番線で特急を待つからなのだった。本線の府中方向か
らの電車と接続するのだったら、3番線に入線していたのだろうが、
ダイヤ編成の中で生じた珍しい風景なのだ。

なので最初に4番線に停まった車内から見たホームの様子が、ずいぶ
んと新鮮に感じられたのだった。
                            [続く]

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