ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 親話§マイスタージンガー〜東京・春〜[上]

<<   作成日時 : 2013/04/09 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

強風が吹き荒れた一昨日の日曜日、東京文化会館で東京春祭ワーグナ
ー・シリーズ4回目となる『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
を“聴いて”きた。

画像

指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
管弦楽:NHK交響楽団

ハンス・ザックス:アラン・ヘルド
ポークナー:ギュンター・グロイスベック
フォーゲルゲザング:木下紀章
ナハティガル:山下浩司
ベックメッサー:アドリアン・エレート
コートナー:甲斐栄次郎
ツォルン:大槻孝志
アイスリンガー:土崎 譲
モーザー:片寄純也
オルテル:大井哲也
シュヴァルツ:畠山 茂
フォルツ:狩野賢一
ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークト
ダフィト:ヨルグ・シュナイダー
エファ:アンナ・ガブラー
マグダレーネ:ステラ・グリゴリアン
夜警:ギュンター・グロイスベック

合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀

強風で交通機関に遅延が生じるだろうと早めに我が家を出たが、はた
して京王線は、多摩川鉄橋手前や笹塚の手前で風が弱まるのを待つた
めにかなり長く停車したので、新宿到着は30分近く遅れたのである。
それでも30分前には上野に到着。交通機関が混乱していたので、開演
を10分遅らせてのスタート。

ヴァイグレの指揮でマイスタージンガーを聴くのは3度目。2001年の
ベルリン国立歌劇場、2008年のバイロイト音楽祭だったが、手慣れた
指揮ではあっても“矩を踰えず”というか、昨今の風潮か、スマート
で中庸な仕上がりで物足りなさを感じたものである。

今回も、ある意味では安全運転といえなくもない。2回しか演奏され
ないステージだから冒険はせずに手堅くまとめたということだろう。

歌手は、もちろんフォークトのワルターだが、ベックメッサーを歌っ
たエレートの、演奏会形式ではありながらの演技と歌い回しが眼を引
いた。ヘルドのザックスも過不足なくまずまず満足の歌唱。個人的に
はバイロイト・デビューをはたしているグロイスベックのポーグナー
が、まだ若い声のバスながら将来が楽しみだと思わせてくれたのだ。

日本人歌手で主要な役を務めたのはコートナーの甲斐栄次郎。声量も
申し分なかったが、一幕の技巧的なフレーズを歌い切るには到らず。
                            [続く]

《オペラのトピックス一覧》

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
     
親話§マイスタージンガー〜東京・春〜[上] ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる