祝話§日本のワールドカップ2014決定

6月5日、埼玉で行われたオーストラリア戦をキックオフからテレビ
観戦。開催国以外では出場決定一番乗りということにどれほど意味が
あるかはわからないというか意味はない、たぶん。

引き分けでも出場決定、様々な周辺状況を鑑みても出場間違いなしと
いう状況に盛り上がる埼玉スタジアムにはサポーター6万2千人が集
結したのである。

“ザック・ジャパン”のスターティング・イレブンもまた鉄板の11人
でオーストラリアと向かい合った。守備を厚めに、ロングボールでカ
ウンター狙いというオーストラリアの堅い守備にゴールを阻まれるこ
としばし。選手同士の連携がいまいち噛み合わないのかと素人目には
見えたのだが。

このまま踏ん張って引き分けに持ち込むかという後半36分、日本が前
田を下げて栗原と交代させた直後に、ふんわりと上がったクロスボー
ルが川島の手の先をかすめてゴール。

あと10分という時点での選手交代には疑問を感じた。ピッチにいた選
手達のテンションは高く、そのまま最後まで十分に戦えたはずなのに
ザックの眼は違ったようで、外側の人間にしてみれば引き分け狙いの
弱気な守備固めと映ったのだ。

アディショナルタイムに突入する時間帯、本田のクロスがオーストリ
ア選手の手に当たってペナルティキックが与えられ、本田がど真ん中
に決めて同点のまま終了。

内容的には攻めあぐねた日本に対するもどかしさが残った一夜といえ
るだろう。ワールドカップ5大会連続出場はめでたいが、先々を考え
るとひと味もふた味も足りない気がするのである。

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