熱話§真夏の運動量・・・

こんな季節の炎天下の校庭で汗みどろになってクラブ活動をしていた
などとは45年も前の話になってしまった。あの頃はふんだんに基礎体
力を持ち合わせていたのだ。

世の中の室内環境にエアコンが普及していくのと時がシンクロするよ
うに、我が基礎体力も徐々に衰えていったような気がする。30年以上
前、大学の講義室にだってエアコンは入っていなかった。

上京した40年前、エアコンが入っていたのは商業ビルの類であったり
オフィスビルの類で、予備校から大学にかけて暮らした下宿には扇風
機すら置いていなかった。もちろん夏は暑かったとはいえ、ことさら
暑い暑いと暑がるようなそぶりは見せなかった気がする。

それは、若いがゆえに蓄えていた体力が、暑さを跳ね返していたとし
か考えられないのだ。そりゃあ、今の東京のようなヒートアイランド
気候でなかった40年前とはいえど、真夏の最高気温は30度を超えての
日常だったのだから、それを淡々と過ごしていたのは体力があったか
らこそだろう。

時はあっという間に過ぎて、外出する時は、いかにして直射日光から
身を守るかということを腐心するようになってしまった。もとより、
直射日光に対抗しうる基礎体力など、四十代を前にして失われてしま
っていたようである。

体力温存 体力温存 体力温存

……大切なことなので、三度繰り返しました。

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