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zoom RSS 惜話§休暇蛇足〜リンデンオパー未定〜

<<   作成日時 : 2013/11/13 00:00   >>

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[承前]

ウンター・デン・リンデンの東端にベルリン国立歌劇場、通称・リン
デンオパーが建っている。ミュンヘンやウィーンのオペラハウスに比
べると小ぢんまりとした建物で、客席数1500足らずではなかったか。

そんな歌劇場の改装大工事が2010年から始まっている。予定では2013
年秋ということになっていたが、写真でわかるように工事の真っ最中
で、どうやら2015年までは工事が続くようである。

画像

歌舞伎座は2010年4月に閉場した後、3年という工期をスケジュール
通りにこなして今年4月に再開場したというのに、外観はそのままで
中を改装するのはそんなに時間がかかるものなのかなと思う。

同様に、今年の夏には開港予定だったベルリン・ブランデンブルク空
港の工事も大幅に遅れていて、日本とは納期の概念が決定的に違って
いるというか納期という概念がないのではとすら感じてしまうのだ。

現地のオペラ好きにしたら、待つのも限度があるだろうし、いつまで
も代替のシラー劇場というのも……という思いではないだろうか。

画像

上の写真はリンデンオパー手前の広場にある、1933年にナチによって
行われた焚書の記念碑で、ガラス窓から地下を覗くと真っ白い空の本
棚が並んでいるという、象徴的なものである。このように、様々な形
態でもってドイツという国は歴史を記憶に留めようとしているのだ。
                            [続く]

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