季話§閉塞成冬~七十二候~大雪

大雪の初候“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”である。

七十二候は冬に入ると、どんどん寒々しい名称となっていく。閉塞成
冬を意訳するなら“どん詰まって冬が来た”という感じだろうか。

月に何度か、週末金曜日の“脱原発金曜抗議行動”に参加するために
国会議事堂に赴くのだが、冬が近づくにつれて正面並木道の銀杏が、
どんどん色づいていく様子を眺めいていた。

銀杏の黄葉と空の青さの季節、日本という国が限りなく不透明な体制
に進む様子をやるせない思いで見つめている無力な自分がいるのだ。

《七十二候のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック