週話§日曜日乗~明日は大寒~

この一週間、早朝の気温は0度前後を推移していた、駐車場に並んで
いる車の屋根やフロントガラスには、真っ白い霜が厚く張り付いて、
寒さを物語っている。

東京は一年のうちで最も寒い時期を迎えた。ということは、あと2か
月もすれば桜の便りが聞かれるということでもあるのだ。

バスを待つ道沿いのコブシの木には、綿帽子が花開く季節を今か今か
と待っていて、既に準備は整っているように見受けられる。

そうか……一年経つのが早い早いと文句を言ってしまっているが、実
は我々のほうが“春よ早く来い!”と念じているわけで、天に向かっ
て唾吐いて、それが我が身にかかって文句をつけているのと同じでは
ないか。

春を待ち望んで、往く春を惜しむ……日本人は春が好きなのである。

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