制話§新国立劇場2014-2015ラインアップ

新国立劇場来シーズンのオペラ上演予定が発表された。次期芸術監督
である飯守泰次郎の一年目なのだ。

何と言っても目玉は監督御披露目演目である『パルジファル』で、新
国が1997年にオープンして以来18シーズンにしてようやくの『パルジ
ファル』であり、ようやくワーグナー10演目がコンプリートすること
になるのだ、やれやれである。

ハリー・クプファーの演出で、舞台がシャーヴァノッホ……バイロイ
トの指環演出であり、ベルリン国立歌劇場におけるワーグナー全演目
を作ったコンビなのだ。

10年ほど前のベルリンで彼らの『トリスタンとイゾルデ』を観たが、
さすがにパワーを失った舞台にがっかりさせられてしまった。あれか
ら10年が経つのだが、さてどういう舞台を見せてくれるのだろうか。

例によって、ワーグナー以外には観ないと思われる。生誕150年を
迎えるリヒャルト・シュトラウスの『アラベラ』が上演されるが、何
年か前に観て“ごちそうさま”なのだった。ゆえに来シーズン観るの
は『パルジファル』の一本だけになってしまうのだろうな (´・ω・`)

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