週話§日曜日乗~大相撲初場所千秋楽~

本場所の千秋楽に行くのも久しぶりのような気がする。このところは
中日に行くことが多いのである。

言うまでもないが勝負である相撲は、場所を一日で見ると結びの一番
に向かって徐々に、十五日間で見れば千秋楽に向かって高まっていく
ということなのだ。

もちろん優勝争いがトップの話題であるし、7勝7敗力士が勝ち越す
か負け越すかという刹那的な取組もあり、そして幕下から十両へ、あ
るいは十両から幕内をうかがうという昇進絡みの力士の動向などが、
一気に眼に見えてくるのが千秋楽のおもしろさなのである。

もっとも観戦している時に、そんな複雑なことなど考えるわけなどは
なく、せいぜい7勝7敗の帰趨とか幕尻力士が持ち堪えるか……その
程度のことを眺めている客席之圖といったところ。

千秋楽なので打出しの後には表彰式が行われる。十四日目までは弓取
式が終わるか終わらないかのうちにお客さんが引き上げだすので、両
国駅まではけっこうな混雑になるのだが、千秋楽は表彰式を適当なと
ころでおさめて三々五々国技館を出ることができるのだ。

東京国技館での本場所は1月、5月、9月の3回。一場所1日は観戦
したいと思っているが、さて5月と9月はどうなるだろうか。

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