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zoom RSS 週話§日曜日乗〜二月花形歌舞伎昼の部〜

<<   作成日時 : 2014/02/23 00:00   >>

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鶴屋南北が書いた通し狂言『心謎解色糸』が上演されたのは、国立劇
場が1973年に1回だけという、おそらくは珍しい部類の芝居である。

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いまだ歌舞伎初心者にしても、これだけ長く舞台上演されなかったと
いうのは、それなりの理由があるんじゃないのと思ってしまうのは、
何の不思議もないことで、舞台にかけてはみたものの、何かピンとこ
ないとか、いまひとつだったんじゃないのと ( ´_ゝ`)フーン という
顔になってしまっているのだ。

40年ぶりの、しかも通し狂言という上演形態は意欲的だとは思うが、
通しをやる前に、おもしろそうな一幕を試しにかけてみるというやり
方だってあるのではなかろうか。

いわゆる復活狂言がなかなか定着しない大きな理由に、時として台本
が冗長に過ぎるというのがあるように思う。いつだったか観た復活物
も、そんな印象が強くて台本をもっと刈り込んでスピーディにやらな
くちゃあ、客が飽きてしまうと思ったりもしたのだ。

これを書きながら『研辰の討たれ』を思い出していた。我々が観たの
は野田秀樹が台本に手を入れて舞台演出まで施したことで、それまで
の舞台とはまったく違う芝居として成功したケースなのである。

ここまでやれとは言わないが、台本の刈り込みとスピーディな展開を
意識して心がけるべきと思うのだが。

というわけで歌舞伎座昼の部に行ってくるが、今日は折しも東京マラ
ソンとぶつかって、我々が到着する頃の銀座通りは、市民ランナーの
花盛りなのだろう。

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