意話§太陽光発電のための屋根貸し

原子力に代わる自然エネルギーを利用しての発電システムの模索が続
いている。

今現在、日本で原子力発電所は一基も稼動していない。にもかかわら
ず電気不足による不測の事態は一件たりと起きてはいないのだ。だか
らといって、いつ何時電気が不足する状況が現出しないとも限らない
ことは誰もが認めることだろう。

そんな中で、太陽光発電への動きが活発なように見えるのだ。例えば
我がニュータウンのエリアでは、このような組織が太陽光発電のファ
ンドを設定して出資者を募り、地域内で屋根を提供する住宅や公共施
設の屋根を借用して太陽光発電装置を設置するというものである。

出資者と設置者の仲立ちをすることで、太陽光発電の普及がしやすく
なるというメリットも大きいものがありそうだが、他の地域でも同様
のシステムが動いていたりするのだろうか。

色々と気になる太陽光発電が、どれほどの発電量があるものかと調べ
ていたら、東京都内の屋根の推定発電量が把握できるマップページ
見つけたのだ。

それで我が150世帯の団地屋根に取り付けた場合、年間推定発電量
は、およそ80世帯を賄うことができるという結果が出た。想像してい
たのは、せいぜい三分の一の50世帯程度かと思っていたので、これは
意外な結果である。

といって、これを団地の総意として取り付けまで漕ぎつけることがで
きるかどうかというと、紆余曲折は多々あることだろう。何とか道筋
だけでも作ることができればなのだが。

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