炎話§我が生まれ故郷で山火事が

先週火曜日のこと、我が郷里の山林で大規模な山火事が発生した。



人口12万ほどの我が町は面積約270平方キロほどもあるが、山林の
割合が70%を占めていて、平坦な都市部は猫の額ほどの田舎町で、実
家暮らしをしていた40年以上前でもしばしば山火事は起きていたこと
を思い出す。

今回の山火事は“日本国内で、この10年のうち最大の”という形容詞
が付くほどの規模という報道で、火災発生から消防、自衛隊が消火活
動を行ったものの、鎮火したのは木曜から金曜にかけてというから、
相当な火災なのだった。

火災が起きた場所は実家からも直線距離で4kmほどで、現場の手前あ
たりまで自転車を走らせて遊びにいったことは何回もあるのだが、そ
の先に貯水池とダムがあるなどということは初めて知ったのである。

町で2番目に大きい川に流れ込むその支流は、川というよりはせいぜ
い小川というレベルの流れで、小さいながらも治水ダムを造るほどの
川だとは思いもよらなかったというのも、今回の驚きの一つだった。

出火の原因は、このところ続いていた乾燥気候による自然発火らしく
て、油断もスキもないとはまさにこのことなのである。

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