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zoom RSS 平話§戦争絶滅受合法案です

<<   作成日時 : 2014/05/22 00:01   >>

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第一次世界大戦終結から10年が過ぎようとしていた1929年、デンマー
クの陸軍大将フリッツ・ホルムが考案し提起した“戦争絶滅受合法”
なるものを紹介しようと思う。概要は以下のとおりである。

君主や大統領を含めた元首で男性
元首の16歳以上の男性親族
首相、大臣、次官
開戦に賛成した、または明確に反対しなかった男性の国会議員
開戦に賛成した、または明確に反対しなかった高位聖職者


また附則として“上記の有資格者は本人の年齢や健康状態などを考慮
に入れてはならず、健康状態については召集後軍医官の検査を受ける
べきとした。また、上記の有資格者の妻や娘、姉妹なども戦争継続中
は、看護師や使役婦として召集、最も砲火に接近した野戦病院に勤務
させる”と男性ばかりでなく、関係する女性に対しても義務を負わせ
るようにしたのである。
というわけで、まずはあなた達からですよ。

画像

さて、そうなるとどうなるか……もちろん戦争当事国が、この法律を
制定しておくという前提で考えるならば、最前線で君主同士が相まみ
えるという光景が繰り広げられることになるわけだが。

そんな“夢のような法律”が制定される可能性などはゼロといっても
いいだろう。戦争好きの政治家は、ゲーム盤よろしく戦争をしたいだ
けの俗物でしかなく、高見の見物がしたいだけの愚かな存在なのだ。

そうして高見の見物衆とそのおこぼれに与ろうとしている輩達が甘い
汁を吸い、戦場の藻屑となるのは名も無く年若い市民達なのである。

老いたるは 皆かしこかりし この国に 身を殺す者 すべて若人
                           与謝野鉄幹

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